ヘット・ヴォルゲンデ・ヴェアハール

Mar 2022 by nanaD

部屋の中に入った。椅子がひとつあるだけだ。ドアが開かないようにこれが置かれていたのだろう。
そこには一人の少女がいた。
彼女はポケットから取り出した紙切れをあなたに見せながら言った。
「ゔぃーしゅぺた?」
紙切れは今日の夕方出る特急列車のチケットだった。
きっと時間が気になるのだろうと思って、あなたはスマホの画面を見せた。
「ぐーと。ゔぃあはーべんつぁいと、げぬーく、ほふぇんとりひ」
彼女はやや安心したようだった。

どうする?

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