都市伝説:ヤミオ(第2版)

Sep 2022 by mizuno

安田氏は言った。
「ヤミオについて、どの程度ご存知ですか?」
「帽子を目深に被っていて、他人と目を合わせないようにしている。だがもし目が合うと呪われるらしい」
「ふむ」
「不死身だと言われている。少なくともナイフで切られた程度では死なない。普段は無表情だが、切られたり撃たれたりすると口元に笑みが浮かぶ」
「なるほど」
「ある程度暗い場所なら、姿を消すことができる。見えなくなるという意味ではなく、完全に居なくなる」
「そうですか」
「見た目はひょろっとしているが、どんな大男でも片手で引きずることができる。そして獲物を暗がりに引き込むと、そのまま闇の中に連れ去ってしまい、後には何も残らないという」
こう特徴を並べてみると、ヒーローと言うよりバケモノだ。
「そのへんを記事にしてもらえばいいんだけど、何かもっと新しい情報とかあるといいですね。最近の出来事とか」
というわけで、ヤミオについてちょっと調べなけれなならなくなった。

どうする?

ナギに電話する
ミミズについて思い出す
ヤスタカに電話する
ヤミオについて考える
ヤミオについて通行人に聞いてみる
駅前に行く